人の想い、脈々と
歴史は、人の想いでつくられてきた。安土桃山時代の天正19年(1591年)に築城された広島城。毛利輝元が太田川デルタの上に広島城を築いて約30年後、浅野氏は福島氏の整備した城下町を引き継ぎ、以来400有余年を経て今日に至ります。
優美な天守と堀を望む広島城三の丸は、広島の歴史をひもとき、茶にはじまる文化などを感じられる新たなにぎわいの拠点へ。ここで紡がれてきた、人の想い。広島城三の丸が新たな想いを持って、動きはじめます。